記憶のかけら +

誰もいない島


行ってみたい所

誰もいない島


『あの時のすがすがしい孤独感を胸に想いおこして』

ロンドンからの夜行バスに乗って
地の果てのバス停に着いた時には
乗客は私一人で
よく晴れた海辺の朝の
人影もない広場に放り出された


人間の介入を許さないような自然の丘を見ると
神様がここにいるような気がした

確かに ここにはいる

という確認

私は 2 人の楽しさも知っているつもりだけど
2 人で旅するつらさも分かっているつもり
だから
一人でいいわ

* * *

憂いの君は
           今どこに

* * *

JOBS  JOBS  JOBS

* * *

日本へ
帰る ための


『OXFORD なら 私は通よ』

ねぇ 私 今度こそ 絶対に
英語を話せるようになるから
そしたら 2 人で行ったみたい所が
山ほどあるの
カリブと南米のジャングル
モロッコとエーゲ海の島
フランスの田舎とベネルクス
そして あのオレゴンの家を見せたい
でもね オセロの城には一人で行きたい
だって さみしさを感じる所だもの


ALL I CAN?

夏になると思い出す
少し薄暗い部屋にかえりたい
大きなベッドと
アルファベッドの刺繍の乗った 小さな椅子に
私達を引き合わせるはずだった風船が 2 つ
犬の匂いと 葡萄の葉が好きな山羊


数え切れないほどの街を歩いたのに
今 思い出せるのは
ワシントンのホリディ・インと
ハワイの朝食
そして ギリシャの港だけ

『グラン・ファェナ』

最初は
ピカドール
次は
バンデリリェロ
そして マタドール
ムレータが舞うたびに
オーレと言わなければいけない
そうして訪れる
オラ・デ・ベルダー
それまでの死のパ・ドゥ・ドゥ
トロ・ブラボーが前足を折った

そんなに歩いたわけじゃないけど
今一番 気になるのは
Big Smoke




SEO 派遣 無料レンタルサーバー ブログ blog